出典:アジュバン
アジュバンが怪しいと言われる理由
① なりすましアカウントが存在する
アジュバンの公式ホームページにはなりすましアカウントへの注意喚起が掲載されている。
2024年5月に注意喚起されており、なりすましアカウントのアドレスの特徴や、個人情報を入力してしまった場合の対応等が書かれている。
本来のアカウントと勘違いしやすので注意が必要である。
② 価格が高い
アジュバンの商品は価格が全体的に高い。
例えばシャンプーは1本300mlで3000円台後半、トリートメントは1本250gで3000円台後半である。
ドラッグストアで販売されている商品は同じ容量のもので1本800円程なので約4倍の価格であることが分かる。
毎日使用するシャンプーやトリートメントに1本3000円かけるとなると、かなり家計に負担がかかるといえる。
③ サロン専売品
アジュバンの商品はサロン専売品である。
そのためドラッグストア等では購入できないのがデメリットである。
シャンプーが切れてしまって買いたい!となるタイミングは人それぞれ違うだろう。
筆者はわりと最後まで使ってあと1、2日しかもたない・・となってから慌てて買いに走ることが多い。
そのため美容室にわざわざ出向くのは面倒なので、ドラックストアで手軽に買えるものがありがたい。
④ 効果に個人差あり
アジュバンの商品は髪の毛がきれいになるとうたっているが、その効果にはかなり個人差があるようだ。
口コミサイトを見てみると、使い始めは効果があったが次第に効果が薄れてきたという情報が目立つ。
また、継続して使い続けることで効果があると公式サイトにはのっているが、継続するには価格が高いため続けるのが難しい人が多いと考えられる。
⑤ 化粧品を取り扱っている
アジュバンはサロン専売品でのシャンプー等のヘアケア商品に加え、化粧品も販売している。
ヘアケア商品の成分と化粧品の成分は異なるものも多いだろうから、両方の商品を開発・販売するには技術やノウハウが必要になる。
多くの商品を展開することは会社の事業拡大としては必要かもしれないが、特定の商品に絞りそれを改良して極めていくことも大切である。
⑥ 香りが物足りない
アジュバンの商品に対しては「香りが弱い」という口コミがある。
アジュバンの商品は天然素材で作られてるものが多く身体に優しいというのがコンセプトの一つだが、その反面、香料があまり使われておらず香りが弱いという面がある。
匂いのサンプルが置かれている店もあるように、シャンプーを好みの香りで選ぶ人はかなり多いと思うので、香りが弱いのは残念に感じるだろう。
⑦ 消費期限が短い
前述したようにアジュバンの商品は体に優しい天然素材で作られている。
防腐剤等の添加物が少ない分、消費期限がかなり短い。
公式通販ではなく、大手通信販売サイトで売られているアジュバンの商品には消費期限切れのものがあるという情報が出回っているので注意が必要だ。
アジュバンの口コミ
アジュバンはシャンプー&トリートメントが結構好き
アジュバン1回使ってみたら柔らかい髪質だったのがコシが出てきた気がする
爽やかな色のパッケージで使うのが楽しみです
肌が弱いですがこちらは使い心地も良く刺激もありません
無香料でさっぱりしっとりはいいと思うけど値段のわりに上手い使い方ができなかった
もう少し値段が安くなると助かる
泡持ちは良くないけどその分すすぎやすさは良き