出典:霞ヶ関キャピタル
霞ヶ関キャピタルが怪しいと言われる理由
① どんな仕事をしている会社か分かりづらい
ホームページを見ても、写真が多く、文字は小さめでどんな事業を展開している会社なのか分かりづらい。
また、「霞が関」という言葉には政治家を連想させる印象があり胡散臭いと感じる人もいるようだ。
② 採用専用SNSがある
霞が関キャピタルには採用情報などが掲載されるInstagramとXがある。
募集要項や社員インタビュー、社内イベントの様子が投稿されている。
会社・企業のSNSは近年どこも所有してるが、採用専門のSNSがあるのはめずらしい。
採用に力を入れていることが伝わる一方で、期待する人材があまり入ってこないのかとも想像してしまう。
③ 株価が下落している
株式運用の掲示板サイトでは霞が関キャピタルの株価が下がるという情報がある。
ベンチャー企業で社員数もあがってるので、期待をこめて株を買う人は多そうだが、株価があがらないとなるとなかなか厳しい。
④ 平均勤続年数は1.4年
霞が関キャピタルの平均勤続年数は1.4年とかなり短いことが分かる。
創業から間もない会社といえどもとても短いので働きにくい会社なのではないかと疑ってしまう。
社員が長く続けたいと思える会社であるかどうかは、会社を評価する上で一つの大事な指標である。
⑤ 年収が高い
霞が関キャピタルの2021年度の平均年収は1311万円である。
全国平均年収は614万円なので、霞が関キャピタルの給料はかなり高いと言える。
基本給が高いことは魅力的だが、その分仕事量が多く疲弊している可能性もある。
また、基本給に加えて残業代が多く出ている可能性もあるので、残業が当たり前の会社風土があると推測する。
⑥ 95パーセント以上が中途採用
霞が関キャピタルの採用者の95パーセントは新卒ではなく中途採用である。
前職での経験を重視し、即戦力のある人材の確保に力を入れていることがよく分かる。
しかし一方で、中途採用ということは経験を買われ給料もあがっている可能性が高いので、その分仕事量が増えたり、役職に就いたりしなくてはいけなくなる人が多い。
⑦ 働いている人の声が多く掲載されている
ホームページやSNSには霞が関キャピタルで実際に働く社員のインタビューが沢山掲載されている。
インタビュー内容は人それぞれ違い、その回答もかなりボリュームがあり、見応えのある内容である。
社員の写真は画質がよくホームページ用に撮影したものなので、人事担当が力を入れて作成しているのだろう。
人事担当者の苦労と、なかなか良い人材が見つからず、結局退職者が多いという会社全体の課題がみえてくる。
霞ヶ関キャピタルの口コミ
霞が関キャピタル、今日の決算後も上がりそうにない
退職金がない
リモートも時差出勤も副業もOK
7月2日は霞が関キャピタルの決算。総資産の1/3投下してますからね
私の主力株、霞が関キャピタルが爆下げで1300万超えの損失
社内の特徴としては社交的な方、いわゆる陽キャ的な方が多く社内行事も多め
役員も社員も若い世代が多い